[PR] 肝炎 介護職員初任者:介護・医療で活躍する資格と職種

介護職員初任者

介護職員初任者(旧ホームヘルパー2級)の役割

ホームヘルパー


お仕事としましては肉体的・精神的に日常生活を送るのに支障のある方へ生活面でのサポートをする為に、利用者さんのご自宅に訪問したり、施設などでサービスを提供します。

確かな介護技術や専門知識が要求されるのはもちろん、あなたの優しい心と頼もしい手があって成り立つ仕事なのです。このようなお仕事内容から「訪問介護員」や「施設介護員」とも呼ばれています。

■ひとつは「身体介護」と呼ばれるサービスです。
街のあらゆる場所で必要とされている仕事、それが介護職員初任者(旧ホームヘルパー2級)です。

食事・排泄・衣類の着脱・入浴の介助・洗髪など、ご自身のことをご自身で行なえない方へ介助させていただくサービスです。こちらは掃除・洗濯・調理・生活必需品の買い物など、ご自身のことはご自身で行なえるのですが日常生活に必要な身の回りのことに対してサービスを行ないます。

■ふたつ目に「生活援助」と呼ばれるサービスです。
最後に「相談・助言に関すること」ですがコレはお仕事だから相談に乗る・助言するのではなく、身体介護・家事援助に入りながら利用者さん、そしてそのご家族の方が抱えている悩みに対して相談にのったり、アドバイスをさせて頂くことを言います。


■介護職員初任者(旧ホームヘルパー2級)の待遇
話題になった介護と家事の複合型は1300円前後ですが、この金額はこの先の介護保険のあり方、所属先の種類によって、また働く地域によって多少異なってきます。

気になる時間給については、介護職員初任者(訪問介護員)2級以上取得、あるいは取得予定が条件で家事援助が1000円前後、身体介護が1500円前後(いずれも東京都下の場合です。

24時間巡回型の仕事については、昼間勤務以外は一晩いくらという計算をする企業もあり、その場合は大体1万円前後が基準になっています。